玉造温泉

1300年前から続く、姫神から賜りし美肌の湯。

01 | History

玉造温泉の歴史
〜神湯〜

  • 奈良時代

    奈良時代には『出雲国風土記』に「一度浸かれば肌が美しくなり、二度浸かればどんな病も癒える」と記され、「神の湯」として名を馳せました。 その効能の高さは都にも知れ渡り、貴族や文人たちもその名湯を求めて訪れるなど、古くから日本屈指の由緒ある温泉地として深く崇められてきました。

  • 江戸〜明治時代

    江戸時代には松江藩主の保護を受け、歴代藩主も愛した由緒ある湯治場として栄えました。明治時代に入ると交通網が整い、近代的な旅館が次々と建築され始めました。 単なる療養の場から、一般の旅人が心身の癒やしを求めて訪れる観光地へとその役割を大きく広げ、近代温泉街としての基礎が築かれました。

  • 昭和時代

    高度経済成長期の観光ブームに乗じ、玉造温泉は全国有数の大型温泉地へと変貌を遂げました。 大規模な温泉ホテルや旅館が立ち並び、団体客を中心に全国から多くの人々が押し寄せ、温泉街はかつてない活気に包まれました。この時期、誰もが知る屈指の温泉地としてのブランドを確固たるものにしました。

  • 現在

    現在は「美肌の湯」として全国的な知名度を誇り、特に若い世代や女性から絶大な人気を集めています。 情緒あふれる玉湯川沿いの散策路や足湯が整備され、古き良き伝統的な旅館の佇まいと、現代的な洗練されたサービスが調和する、心温まる癒やしの空間として多くの訪問者を魅了し続けています。

  1. 奈良時代~
  2. 江戸~明治
  3. 昭和時代
  4. 現在

02 | Beauty Onsen

美肌と玉造温泉

なぜ今も昔も「美肌の湯」と愛されるのか

日本最古の湯の一つである玉造温泉。その由来は奈良時代の『出雲国風土記』にまでさかのぼります。「一度入れば肌が若返り、二度入れば病が治る」と記され、古くから「神の湯」として親しまれてきました。そして現代、専門機関がその泉質を調査したところ、なんと高級化粧水に匹敵する泉質であることが判明。玉造温泉は名実ともに「美肌温泉」となりました。古代から人々を癒し、美肌を育み続ける「神の湯」の秘密を紐解いてみましょう。

実感できる美肌の湯の特徴

成分は目に見えないけれど、きちんと実感できる特徴をご紹介。

  • なめらかなお湯

    クレンジング作用を持つ弱アルカリ性の泉質が、お肌の古い角質や汚れを優しくオフ。まるで石けんのように滑らかなお湯が、すべすべの素肌へと導きます。

  • 保湿感

    美肌成分「メタケイ酸」と「硫酸イオン」が、お肌の奥まで水分をたっぷり補給。高級化粧水のような潤いで満たし、もっちりとした極上のハリを与えます。

  • 湯上がり感

    塩化物泉の成分がお肌の表面に「塩の膜」を作り、吸収した潤いを閉じ込めるバリアに。芯から温まり、乾燥知らずのしっとり肌をキープします。

03 | Hot Spring Type

泉質について

ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性)

科学的に証明された美肌効果

玉造温泉は、まるで「天然の化粧水」のような高い美肌効果が科学的に証明されています。弱アルカリ性の泉質が古い角質をやさしく落とし、硫酸塩泉が肌にたっぷりと潤いを補給。さらに塩化物泉の働きで、湯上がり後のしっとりポカポカ状態をしっかりキープして潤いを保ちます。注目の美肌成分「メタケイ酸」も豊富に含まれており、浸かるだけで理想の美肌へと導く至福の湯です。

04 | Magatama Heritage

玉造と勾玉

玉造温泉と縁の深い勾玉の歴史

玉造は良質なめのうの産出地であり、朝廷の祭祀や装身具に使われる勾玉の一大生産地として栄えました。この地で三種の神器「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を作ったとされるのが、玉造りの祖神・櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)です。出雲国風土記にも記された古代から続くものづくりの伝統。そして、神々や歴代の藩主も癒やしてきた名湯の歴史。伝統と歴史が今も温泉街のあちこちに息づいています。